ウェットヘアの作り方は超簡単!スタイリング剤で濡れ髪アレンジ!

濡れ感のあるウェットヘアとは?

スタイリング剤を使って、まるで濡れているかのような質感を作るヘアスタイルをウェットヘアといいます。

簡単に作れるウェットヘアですが、やりすぎるとべたついているように見えてしまうので加減がとっても大切!上手にウェットヘアを作ることができれば、艶のある色っぽい女性を演出できます◎

ショートからロングまで、幅広い髪の長さにぴったりとマッチするウェットヘアはアレンジ方法も様々。なりたい印象が簡単に作れる便利なスタイリング方法です!

ウェットヘアを作るときのおすすめのスタイリング剤

デザインキューブ

外国人風のウェットヘアの作り方におすすめのこちらは、しっとりとした毛束感に仕上がります。べたつきを抑えたいナチュラルな濡れ髪を作りたい方に人気のジェルワックスです。

プロダクト

オーガニックのヘアワックスで、付ける量によって簡単に質感の異なるヘアスタイルがアレンジできます。少量を付ければパサつきを抑えた潤いのある髪に。多めに付けると毛束感のあるウェットヘアに。

ワックスですが、爪・お肌・唇にも使えるアイテムなのでとっても経済的!

アクアモイスチュア エム

ダメージケアをしながらウェットヘアを作るならこちらがおすすめ!

洗い流さないトリートメントですが、多めに付けることで濡れ感を作るスタイリング剤としても使用できます。ジェルワックスを付けたような仕上がりになるので、髪の乾燥や痛みが気になる方にイチオシです。

モロッカンオイル トリートメント ライト

洗い流さないトリートメントで有名なモロッカンオイルは、ダメージケアをしながらウェットヘアを作ることができます。

お値段は他のアイテムより少々お高めですが、保湿力にも優れていてほのかに香る甘い香りの虜になる方も多いイチオシのオイルです◎

ドラッグストアで買えるスタイリング剤の代用品

ベビーオイル

少量のベビーオイルをスタイリング剤の代わりに付けると、簡単に憧れのウェットヘアが完成!

手元にワックスやヘアオイルがなくても、お手軽に濡れ感のあるヘアアレンジができちゃいます。

ワセリン

少量のワセリンを手のひらに取り、しっかりと体温で温めてください。ワセリンが柔らかくなってきたら、ジェルやワックスと同じようにスタイリングするだけ!

ドラッグストアでも安価で購入できる上に、お肌や唇にも使えるワセリンは経済的なのでウェットヘア初心者さんも気軽に試しやすいのでおすすめです◎

髪の長さ別のウェットヘアのアレンジ

ショートのアレンジ

ショートヘアの方は、髪全体に濡れ感を出すウェットヘア作りがおすすめです。コテでふんわりと巻いた後に、スタイリング剤を揉み込むように髪に付けていきます。

ボーイッシュかつカジュアルな印象の強いショートヘアですが、適度な毛束感と濡れ感を出すことで艶のある女性らしい印象を演出できます。

ボブのアレンジ

髪全体をゆるく巻くか、外はねにしてウェットヘアの土台を作ります。

全体的にスタイリング剤を馴染ませるとぎっとりとして見えてしまうので、セットするときはスタイリング剤は根元には付けないように注意してくださいね。

ゆる巻きにすると女性らしい印象に。外はねにするとアクティブな印象になれます◎

ロングのアレンジ

ロングヘアの方は、まずは髪の毛全体をしっかりと巻いていきましょう。大きめのコテでゆるめに巻くとこなれ感が出るのでおすすめです◎

ロングは髪の量が多いので、全体に濡れ感を出してしまうと重たい印象になってしまいます。そこでワックスやジェル、ベビーオイルなどを付けるのは髪の一部にしましょう!

部分的に濡れ感を出すことで、流行のウェットヘアが簡単に作れます。

まとめ

今回、ウェットヘアの作り方をご紹介していきました!

スタイリング剤が多すぎてどれを選べばいいか分からないという方はぜひ参考にしてみてくださいね。スタイリング剤は付けすぎるとぎとっと重たく見えてしまうので、少量づつ付けるようにしてください。

また、髪の長さによってもセットのアレンジ方法や注意点が変わってくるので、自分の髪の長さに合わせたスタイリングを見つけてみてください◎